ニキビ予防

 

 

本当はニキビ跡になってからでは遅いのです。

 

それに、ニキビは特に思春期にもなれば、だれしもできるようなものです。

 

問題を大きくせずに切り抜ける人も、一方にはいます。それを跡になるような扱い方をしてしまったのです。すでに「失敗してしまった結果」と呼ぶしかないです。

 

特にできやすいのが、Tゾーンと呼ばれている部分です。額から鼻筋にかけてのところです。日ごろから皮脂が盛んに分泌されています。

 

ここにホルモン分泌のバランスの崩れが加わるとさらに量が多くなってしまうのです。

 

思春期ならば、成長ホルモンの影響が考えられます。

 

また、生理を前にするとニキビがひどくなるような人もいるでしょう。これは黄体ホルモンの分泌量が増えるせいです。

 

これらは避けることはできないので、悪化させないような取り組みが必要です。

 

たとえば、ストレス。これもまた、ホルモンバランスが崩れる大きな要因になります。ストレスがひどくなる前に必ずリフレッシュして、ため込まないようにしましょう。

 

また、便秘はニキビのみならず、お肌全般に悪影響を及ぼします。というのは、古い便からは毒素が発生し、それが血液中にも取り込まれてしまうからです。

 

血液の質が低下するのですから、お肌の健康を損ね、ニキビの悪化にもつながるのは当然のことでしょう。

 

適度な運動、バランスのいい食事、正しい睡眠といったどんな健康にも通じるようなことが、ニキビの予防にも大事です。

 

それと正しいお肌ケアも欠かせません。

 

ニキビ跡のしみ続きその1

 

 

紫外線の影響でできたようなしみ・ソバカスか、にきびの影響でできたものかを見分ける方法があります。

 

色を見るのです。

 

茶色であるならば、色の本体はメラニンと考えていいでしょう。

 

つまりよくある紫外線の影響、つまり日焼けによるものです。美白化粧品などがまだしも効果を発揮するのはこちらの方です。

 

メラニンの色を抜いたり、新陳代謝を盛んにして、皮膚の古い細胞もろとも外に追いやってしまうのです。

 

一方、黒や紫色ならば、にきび跡にできた色素沈着である可能性が高いでしょう。

 

この色の本体はヘモグロビンです。もともと血液に含まれているものです。が、ニキビによる炎症で、毛細血管や皮膚細胞が破壊されて、血管の外へとしみ出してしまっているのです。

 

こちらのほうとなると、対策は一層困難です。

 

考えられるものとしては、レーザー照射やケミカルピーリングです。

 

レーザーで色の元になっている物質を焼いてなくしてしまうのです。

 

ケミカルピーリングならば、皮膚に弱い酸を塗り、表皮を溶かします。それが再生してくると、問題の部分も一緒に消えてしまっている、という仕掛けです。

 

レーザーは医療機関でしかやってもらえません。ケミカルピーリングも本格的なものはそうです。

 

が、メラニンの対策では有効なこれらの手段も、ヘモグロビンによる色素沈着では必ずしもうまくはいかないようです。

 

やはり、「たかがニキビ」と油断せずに、早めに本格的に治療に取り組みことが必要です。

 

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